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お客様の声・工務店インタビュー

工務店インタビュー・アイホーム

アイ・ホーム


宮崎県内の木造注文住宅では有数の建築戸数を誇るアイ・ホーム株式会社田村社長にお話をうかがいました。

最初の1棟目からハウスガードを採用

―「ハウスガード」導入の経緯を教えてください。
アイ・ホーム社長(以下AI):アイ・ホームを創業する以前、今から25年程前になりますが、他の住宅メーカーに勤めていました。当時も宮崎はシロアリ被害が多く、この対策をどうしようか、という事が問題になっていました。当時、シロアリ対策は住宅金融公庫で義務づけられており、様々な防蟻処理が行なわれておりました。そこで対策に効果があり安全な施工ができる、コシイプレザービングの「ハウスガード」という商品名に行き着きました。後に自らアイ・ホームを創業することになり、迷わず「ハウスガード」を基本仕様と致しました。最初の1棟目から「ハウスガード」を採用したことになります。
―社長には特にシロアリに思い入れがあるとの事ですか?
AI:私の個人的な体験ですが、自宅の家業が材木店であり、山買いから切り出し、製材まで行なっていた関係で、身近に木屑や腐朽した古材があり、そこにシロアリがよくついているのを見ていました。シロアリが木の大敵であることを常日頃目にしていたことが、私に警戒心を強くいだかせるようになったのだと思います。
高校生の頃、父が工場の端に家を建てましたが、1年もしないうちにシロアリが発生しました。その後、駆除したにもかかわらず、2回もシロアリが発生することになりました。何しろせっかく建てた家の柱がシロアリでぼろぼろになってしまいます。シロアリもたくさん活動している時には柱に耳を当てますと、「ザアザア」と波の音のような活動する音が聞こえて参ります。それは恐ろしい波の音で、家を洗い流す波音のように聞こえます。そのときの体験が私をシロアリ・大キライ人間に決定づけてしまったようです。
家造りをするに当たり、様々な勉強ついでに、シロアリ防除士という業界の専門資格を取得したり、薬害についても毒劇物取扱主任者(国家資格)を取得しております。結果的に有機塩素系や有機リン系の毒物劇物を主成分とする他の会社のシロアリ薬剤であるとか、効果の疑問視される生物ホルモン系の薬剤に比して、木という材質に固着して安全で耐久性に優れた「ハウスガード」システムが一番であると確信しています。

お客様も「ハウスガード」の威力に感心されています。

―お施主様に「ハウスガード」をどのように説明されていますか?
AI:これまで、900棟近く注文住宅を建ててきましたが、すべてにハウスガードを採用しております。内1棟程シロアリの発生を見ました。とはいえ「ハウスガード」施工の部分は無傷でしたので、予め申し上げておきます。
この1件は、山野草の育成会の会長さんの住まいで、庭の片隅に寒冷紗(黒い日影をつくるネット)を張られ、中に山野草を入れ、毎日散水されており、この土中に打ち込まれた杭にシロアリが付いたのが原因です。このシロアリが住宅に近づき、玄関のサッシの枠のタイル床に接する部分から侵入した例です。被害はこの枠のみでした。その内側は全て「ハウスガード施工をしておりましたので、被害の広がりが防げたのでした。
おもしろかったのは、鉢物を載せる台の脚の1本は「ハウスガード」が施されていた事です。この1本は何年も土中に埋もれていた部分があるのですが、まったく腐朽しておらず、鋭角に尖った下の部分は、そのまま再度打ち込める硬度を維持されていたことです。もう一方は普通の無処理木材の脚でしたが、こちらは、ボロボロで中身がカラッポの状態までシロアリに食べられておりました。さっそくコシイさんに駆除をしていただきました。お客様もハウスガードの威力に感心されておりました。
―お客様からシロアリの問い合わせがありますか?
AI:シロアリは7月頃、梅雨時のあまり風のない日、湿度が高く蒸し暑い日の夜一斉に巣立ちます。発生地点からあまり遠くまで飛べないので、風に飛ばされるようにして、風に乗って飛んでゆきます。光に集まる性質があり、この時期明かりにシロアリが飛来するのを目にされた方も多いと思います。発生源が近いと雨あられのように屋根や窓に飛来して来ますので、お客様が自宅にシロアリが着いていないにもかかわらず、恐しくなってお電話をされるケースが多いようです。欠かせない施工として「ハウスガード」を採用していますが、建築会社もお客様ももっとシロアリの事を勉強して戴くことが大切だと思います。

お客様の事を考えたら、はじめから「ハウスガード」になるはず

―「ハウスガード」の採用に力をいれて頂いておりますが、他の工務店様との違いはどこですか?
AI:一つは、「ハウスガード」を採用すると、家が売れるかもしれない、という考え方の方。何か間違えていませんか?お客さまの事を考えていたら、はじめから「ハウスガード」になるはずです。私どもは「ハウスガード」よりさらに優れた工法があれば「ハウスガード」を採用しないかもしれない。今現在では最高の技術だと思うので採用しています。主体的に選びとった工法なんです。こういう工法があるから使う。その考え方がまず違います。
二つめは、ハウスガードの施工が条件ですが、アイ・ホームではJIO(日本住宅検査機構=住宅の検査や性能保証などを行う民間の機関)に、劣化軽減等級で言うと75年から90年という等級があり、この基準で家造りをしています。また、外壁の断熱工法に対してJIOから瑕疵保障を取り付けたのは日本では我が社のみです。 ハウスガードの保障(20年)とさらに瑕疵保障もよりランクの高いものを付けた事になります。私どもは、お客様方の為にもしもの事を考えて「ハウスガードシステム」を選択したわけですから、この、もしものことがないような施工というのは、当然ランクが高くなるわけです。
三つめはアイ・ホームとしてこれなら安心と言える新しい「ハウスガード」の施工上の工夫です。より高い被害発生ゼロを目指す施工を行います。温暖化進行が著しい今日、シロアリの活動はもっと活発になることでしょう。これに備える必要があるからです。
―無垢の材料を使用してハウスガード施工をする事で可能性は広がりますか?
AI:宮崎の場合は林産県ですので、地元の木を使用するというのことであれば、無垢材を使うというのは自然のこと。それをハウスガードに使う事によって、より安全な形でご提供できるというのは私たちの喜びです。

エクステリアの提案

―今取り組まれている、エクステリアにてついて可能性が広がっているのではないですか?
AI:エクステリアはこれからの大きな営業項目にあげています。遊んで楽しむ庭をもう一度見直し、家を造ると同時に私たちの暮らしをもっと広げて、こんな暮らし方がありますよ、どう、それを提案したい。私たちは木造の家を造っていますから、そこでコシイの木材の保存技術を利用して、木を使用した庭作りをやってみようと思ったのです。夢を見る力、遊びを楽しむ力を持っていなければ、楽しいモノを提案できません。私たちは、「このようなエクステリアは見たことがない」とお客様が言われます。外構屋さんがこっそりカメラを持って見に来られたりもしています。
これをご提案できます。
―それはすごいですね。
AI:ただ造るだけじゃない。シロアリが生息しないようにするべきだし、造った以上は管理も大事。お客さまにもこうすると木をつかったエクステリアをもっと長く楽しめますよと、お教えていかないと。
―今後の展開を更に、お話ください
AI:防蟻のレベルを高める。資源の有効活用。エクステリアを発展させていく。さらに木材という素材は非常に面白いので、今まで土木に使用するものだ、と思って生産されてきた耐久性の高い製品なども、街づくりや家造りのなかに応用させると、コシイの技術が、利用できる場所が広がるんじゃないかなと思っています。私ども、アイ・ホームではユーザーから上がってくるニーズをどこまでメーカーが真剣に捉えることができるかということが、今後その会社が発展していけるかという重要なポイントになると思っています。この技術が一番いいんだな、だからアイ・ホームが一番いいんだな、て思ってもらえる事が大切なのです。

工務店プロフィール

アイ・ホーム

アイ・ホーム

住所:〒880-0212 宮崎県宮崎市佐土原町下那珂3569-7
Tel:0985-73-7770 Fax:0985-73-7738
WEB:http://www.aihome-net.com/

お問合せはこちらです。お電話:06-6685-1911(担当:平林)

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