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Vo.6 父島編~施主 Heart Rock CAFE さま~

東京都内から船で26時間、小笠原諸島最大の島「父島」で「ハートロックカフェ」を経営している竹澤さまにお話を伺いました。
現在(2009年年末)竹澤さまは、カフェに併設して、木造3階建ての宿泊施設「ハートロックビレッジ」を建築中です。
父島ではシロアリ被害が深刻な問題です
―父島のシロアリ事情はどのようなものですか。
お施主竹澤さま(以下、竹澤さま):6月ごろはシロアリの羽蟻が街灯に群がっていますね。それを狙って街灯の下には無数のカエルが待機していたりして。店も店頭にシロアリが寄ってこないように看板灯を消したりするんですけど、店内の明かりをつけたとたんに壁の中からシロアリが飛び出したりして。うちのディスプレイ用の合板にもシロアリが穴を開けてます。それぐらいひどいですね。
―母島(父島の近隣の島)はシロアリがいないという話を伺いましたが?
竹澤さま:確かに母島はシロアリが少ないですが、最近増えてきているという話です。ですが、母島は旅館や民宿は木造で、今建築ラッシュと聞いています。なのでそこまで深刻な被害は無いということだと思います。
木の香りが印象に残っています。
―緑の柱を見られたときの感想をお聞かせください
竹澤さま:最初は湿っていたのか黒っぽかったので古くなった木材みたいで特に違和感は無かったです。あまり薬剤の臭いも分かりませんでした。逆に非常に木の香りがしてましたね。薬剤や木材の知識があるわけじゃないので、きちんと嗅ぎ分けられているのかわかりませんが。

―人口乾燥といって60℃ぐらいの中温で乾燥させていますので余計木の香りが残るんです。
竹澤さま:そうですか。
あと、薬剤は染み出てきたりしないですか?
―その点もご安心ください。あの緑色は銅の色なんです。薬剤の主成分は銅化合物とBKC(塩化ベンザルコニウム)というウエットティッシュなどにも使われている殺菌剤だけなんです。銅は、木材の細胞の中にしっかりと残り、流失したりはしません。だからこそ薬剤の効果が半永久的に続くんです。
実際に公共事業の一環としても使われています。公共工事は使う素材に厳しいチェックをかけます。もし薬剤が簡単に染み出して環境に悪影響を与えるようなものなら認可は絶対に通りません。
国産材を使うことと、保証が付くこと、環境に配慮しているところ
―ハウスガードの説明を工務店や設計士さんから受けられたと思いますが、印象はどうでしたか。
竹澤さま:いままでお話したとおり特に不安はなかったです。今回のお話しで不明な点も理解できましたし。特にいいと思ったのは国産材を使うことと保証が付くことですね。父島にはエコ中毒者とでもいうような環境好きなお客さんが多いんです。だから環境に配慮しているということを前面に出すことが出来るというのはかなりのプラスです。
あと保証が付くというのは、施主としてもうれしいですが、お客さんにとって安心感が得られるのではないかと考えています。こっちからも積極的にハウスガードを勧めていきたいですね。
―ありがとうございます。是非よろしくお願いします。実際にこのハウスガードが父島で広がってもらえればRC造の箱物住宅ばかりでなく、もっと建築物の幅が広がるので、いい街づくりができるのではないかと思います。
また同じような環境で苦しんでいる方々へ良いピーアルになればと願っています。
今日はどうもありがとうございました。

工務店プロフィール
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